利用シーン|ONECALL

Usecase

ONECALLの利用シーン

ONECALLは、お客様(Webサイト来訪者)が「匿名」のまま、
しかも通話料無料で、特定の窓口へ通話できる新たな連絡方法です。
スマートフォンの電話機能もパソコンのビデオ会議アプリも使わず、 Webブラウザだけでダイレクトに通話がかけられる。
これがONECALLの特徴です。
具体的にはどのような環境・場面で使われるのかイメージしていただくため、
該当するシーンをいくつか挙げてみます。

見積書と一緒に直通「窓口」を送付。担当者の後押しで成約率UP。

見積もりを組む商品は専門的な商品構成が必要な商品・
サービスである可能性が高いです。
本当に商品に興味をもった顧客ならば、
その見積もりの内容で質問や確認が必要とされます。
そのコミュニケーションにONECALLを。

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メールアカウントと同じ様に
直通の「窓口」をスタッフに配給可。

所属スタッフにメールアカウントを分け与えるのと同じ様に、
個別のONECALLの「窓口」を配給すれば、
各スタッフへの直通話回線となります。
メールの署名や名刺にもQRコードなど
連絡先として表示できます。

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ネットで「カート」に入れられない商品を
販促するために。

高額な品、契約が必要な商品はまだまだ
WEBサイトでの取引が成立しない現実があります。
しかし担当者と一度「生」で話せば
商談が次のステップに進む確率が上がります。
まずは話してみませんか?

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初回のコンタクトは「匿名」でどうぞ。

何か施設や店舗に予約状況や聞きたいことがある時、
匿名で担当窓口へ繋がる通話口があったら、
どんなに良いことか。
自分の番号も相手に表示されず、しかも通話料もかからない。

それがONECALL出来ることの一つです。

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お得意様から頂く連絡を
ムダにならないようどこでも応対を

メールで送った通話ボタンから掛けて頂いた通話は
iPhoneでどこにいても対応可能。
せっかくのお声掛けを逃さず、
顧客のからの信頼度もあがります。

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専門分野で分けた「窓口」を設置。
答えを知っている人につなぐ

窓口を予め「専門分野」で区分けしておき、
その内容に応じてエキスパートを配置。
お客様にとって「聞きたいこと」を知っている人と直接話せたほうが、
話が早いですから。

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担当者にしかわからない対応が求められるなら
担当者直通窓口を。

その人に聞くしかないような部門があるなら、
その人直通ダイヤルの「窓口」を発行しましょう。
担当者がどこにいても、何をしていても、
顧客からのiPhoneで受話・対応するために、です。

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YouTubeで商売?
ではお互いに番号交換無しで連絡できる窓口を。

ONECALLは通話を掛けるほうが匿名・電話番号無しで発信できるサービスですが、
逆に通話を受けるテナント側の電話番号も要しません。
つまり、お互いにプライベート情報を交換せずに、
情報交換の場につけるのです。

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紙媒体の広告から数タップで通話開始。

紙媒体のフライヤー・チラシでも、
ONECALLの窓口に繋がるQRコードを表示しておくことで
「専用ダイヤル」の入り口に変化します。
ONECALLの窓口を利用者に伝える手段はアナログも多数あります。

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自分担当の先生に「直通」で話しかけたい。
そんな時も。

ONECALLは一つのテナントで複数の異なる「窓口」を発行することが可能です。
例えば複数の所属弁護士がいる事務所に各弁護士ごとに
個別の「窓口」を設定すれば、
電話回線を使わない「個別通話窓口」の完成です。

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<商業用Webページ>
あらゆるジャンルの商業Webに。

どのような種類でも商業用のWebサイトはユーザー(訪問客)と運営者をつなぐ連絡窓口が必要になりますが、そこにONECALLを使うと下記のような利点があります。

①メール・フォームと違い、ライブ通話だからその場で情報を得られる
『時間的メリット』(ユーザーにとって)

②通話料がかからないと言う安心感
『コスト的メリット』

③ユーザーが希望の窓口にダイレクトに通話を掛け専門のスタッフと話せる、信頼感を受けられる
『ユーザビリティのメリット』


ユーザー・運営者ともに無駄な時間や手間を掛けずに双方向で情報のやり取りができるので、今までの連絡手段以上に商談が進みやすく、運営者としてはホットなお客様を掴む一つの集客ツールにもなります。

<企業・団体のWebページ>
「いますぐ、まずは聞いてみたい」の声に応える

ネットショップ等に限らず、一般企業や団体のWebサイトでもユーザー(来訪者)が運営側に「問合せしたい」「話を聞きたい」という場面は多く、フリーダイヤルや一般電話番号が多くのWebサイトに掲載されていることが、それだけ電話での問合せが多いことを裏付けています。

それに対し、ONECALLはWebページを見たその時に、そのWebブラウザの上で通話できるサービスです。「メール書くの面倒だから電話で聞こう」という気持ちをダイヤルするよりもっと直接的に解決してくれます。

また、「フリーダイヤルは『通話料無料』」と思われる方もいますが、実際には「運営者」が通話料を負担しているのです。しかもかなりの金額を。(その一例を図にしたのでご覧ください。)
その点、ONECALLは通話料「0円」です。

・その場ですぐに運営側に話が聞けるスピードが活かせる利点
・莫大なコストを掛けずして無料の受付通話窓口を設置・運用できる利点


この2つの利点はユーザーと運営者の距離感を縮め、Webサイトでのコンタクト数増加と運営コスト削減に寄与します。

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<相談・カウンセリングに>
匿名性が担保される→初回の接触に用いる

ONECALLは、Webページのユーザー(来訪者)が個人情報を全く登録しないまま、運営者側にWeb通話を掛けることができます。つまり、運営側は通話を受けた時点でこの方がどこのどなただか、わかりません。

これはユーザー(来訪者)の立場からすれば、
自分の電話回線も使わず、しかも個人情報を開示することなく情報発信者と対話ができるサービスになりますので、「匿名で相談する」「まずは話のさわりだけ聞く」など、初回の接触が取りやすいと感じることでしょう。

できるだけユーザー(来訪者)には気軽にファーストコンタクトを踏み出してもらえるよう工夫するのも、その種のWebサイト運営では必要なことです。
少しセンシティブな環境になりがちな「相談窓口」や「カウンセリング窓口」の初回受付としても、秘匿性を保ったまま運営できるので、初期受付用の窓口としての活用が見込まれます。

ONE CALLが活きる場面

高額商品の購入までに至る「消費者心理」の後押しがポイント!
自動車・保険・不動産...専門性の高いものほど効果あり!

ONE CALL高額商品の接客で果たす大きな役目とは?

高額な商品ほど、
「自分だけで決められない」

高額な商品の購入を検討する時、人は自分なりに商品の情報を調べ、資料や口コミを探して自分の判断材料にします。しかし、高額な商品や専門性の高い物になればなるほど、情報を十分に集められず「自分だけでは決められない」ということが多くあります。ONECALLは、そんな時に『ちょっと』相談して、「決定」のためのレクチャーを受けられる、消費者にとって「頼れる窓口」になります。運営側にしてみれば「消費者の信頼を得る機会」となり、商機に繋がります。

情報を集める

消費者が高額商品の購入を検討する際、まずは自分でできる限りそれについて調べて、商品の概要を把握していきます。細かい方なら、最初からカタログ・資料・見積もりなどを集めたり、口コミを追いかけるといった方もいらっしゃるでしょう。

検討する

集めた資料・情報を吟味し、個人なら自分の中で、会社や団体なら打ち合わせや会議を重ねて、方向性・候補を浮かび上がらせますが、高額なものになればなるほど、この段階で「決定打」を出せないことが多いものです。

決定するための後押し(レクチャー)を受ける

高額商品の購入を決定する「後押し」には、その道のプロ・専門家に相談して、レクチャーを受けるのが非常に効果的です。自分の収集した情報だけでは判断できないことも多く、専門性の高い商品であればあるほど、プロの後押しが消費者心理に大きく働きかけるものです。また、消費者の信頼を得る良い機会にもなります。

本格的な商談・契約へ

Webサイトでの活用事例

様々な種類のWebサイトで活用されています。その一例です。

CASE 1 ECサイト

お客様

WEBサイトにアクセス

ウェブサイト

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運営側

スタッフにつながる

掲載商品についての説明をその場で行うことができる、最も活用が期待できる分野です。

CASE 2 カーディーラー

お客様

WEBサイトにアクセス

ウェブサイト

ページ閲覧
画面上のボタンを押す

運営側

スタッフにつながる

高額商品はすぐに成約するものではないので、まずはファーストコンタクトをONECALLで。

CASE 3 買取サービス

お客様

WEBサイトにアクセス

ウェブサイト

ページ閲覧
画面上のボタンを押す

運営側

スタッフにつながる

お客様にとって、買取の可否などを聞くのも、匿名のままだから通話をかけやすい。

CASE 4 相談・サポート

お客様

WEBサイトにアクセス

ウェブサイト

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運営側

スタッフにつながる

相談するにも最初は匿名がやりやすいはず。外出がちな方はiPhoneアプリで待受を。

サービスに関するご相談は
メール・お電話・専用フォームでお気軽にどうぞ!

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