機能・特徴|ONECALL

Feature

ワンコールの機能と特徴

ONE CALL(ワンコール)は
「ゲスト(お客様)が匿名で通話できる」
「ホスト(運営)が『窓口』を自由に発行・設定できる」
「運営側は『iPhone』で着信を受けられる」
という3つの大きな特徴をはじめ
その他にテキストチャットなどの便利な機能を搭載しています。

1.「ゲストが匿名で通話できる」ということ

ゲスト(ユーザー)がホスト(テナント)に初めて通話発信する時、できれば名前・電話番号・メールアドレスなど

『自分を特定する情報』を開示したくない

という心情が生じます。
(例えばサービスや商品についてが問合せる時など)
この障壁を無くす為、ゲスト側が自分を特定する情報を示すことなく、しかも電話回線も使わないで特定のホストに通話を掛ける仕組みを開発・実現しました(特許出願中)。

これが、見込み客であるゲスト(ユーザー)からホスト宛に連絡を頂く機会を拡大し、顧客満足度の向上に繋がる、大きな特徴の一つです。

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2.「ホスト(運営)が『窓口』を自由に発行・設定できる」ということ

通話の宛先となる「窓口」=「電話番号」を複数発行し、
スタッフ毎にどの窓口宛の通話を取らせるか、自由に設計できます。

一般の電話番号の代わりに「窓口」を発行し、
そのままテキストリンクにしたり、画像リンクにして
メールに貼ることが出来ます。

前述の通り、ONECALLの「窓口」=「電話番号」ですので、
用途や宛先ごとに「窓口」を区分しておくと、
掛かってくる通話が何の目的か、
誰あての通話着信なのか、判別できます。

一つの「窓口」を複数のスタッフで担当することも出来ますし、
一人のスタッフ専用の「窓口」を設定することも出来ます。

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3.「ホスト(運営側)は『iPhone』で着信を受けられる」ということ

通話をかけ始める「ゲスト(お客様)」側はWEBブラウザでいつでも掛けやすく、
受ける「ホスト(運営)」側はiPhoneアプリでどこでも受話対応を可能にしました。
これによりゲストはWEBブラウザが入っている端末(マイク・スピーカー付き)ならどこからでも通話発信ができるようになり、
ホスト側はいつもWEBブラウザに「張り付いて」いなくても通話が取れるように、自ら鳴動で着信を知らせてくれるiPhoneアプリを使えるようになります。

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4.通話着信のイメージと管理機能

実際に通話がかかってきた時のイメージ動画です。運営側は受付時間(時間軸)と受話方法(場所)の変更機能を利用して、運用しやすい環境に設定することが出来ます。

①通話受付時間機能
営業日・営業時間を曜日と5分刻みの時間設定で制御できます。設定時間外にゲストが通話をかけようとすると、営業時間外であることをテキストで表示します。

②iPhone着信機能
インターネットさえつながればどこでも受話出来るように「iPhone専用アプリ」を開発しました。これを使えば、一般の携帯電話と同じ様にゲストからの通話を受信し、通話することができます。

5.ボタン=窓口の快適さ。
自動応答ガイダンス(IVR)との違いと大きな特徴

今までは電話を掛ける入り口がひとつで、電話を掛けると


「〇〇の方は『1』を、××の方は『2』を、その他の方は『3』、もう一度聞き直すには『9』を押してください」


というような音声に従って、番号で区分けされ、やっと担当窓口に辿り着く仕組みが一般的でした(図上)。

それに対し、ONECALLならユーザーにストレスを与えることなく、専門の担当窓口へ直通になります(図下)。

一番ユーザーに嫌がられる「選択肢を選ぶ面倒さ」「窓口が思ったのと違った不快感」「繋がるまでにかかる時間の無駄」を排除できる形です。

※スタッフ側は「在籍している人数」分、窓口対応にあたることができます。詳しくは次項にて。※

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6.マルチオペレーション

一つの窓口に複数のスタッフ(オペレーター)で待機(ログイン)することが可能で、通話を頂いたお客様を順番に、スタッフの数だけ同時対応出来ます。

逆にスタッフを一人ひとり、指定の窓口専門の担当にさせる設定も可能です(複数窓口の兼任も可能)。

また、保留・転送機能があり、お客様との通話中に他のオペレーターと代わることもできます。

7.テキストチャット機能

通話中に必要に応じてテキスト情報をチャット形式でやり取りできます。
電話番号やアドレスなどを間違いなく相手に伝えるときなどに便利です。
※外線利用時のみの機能です

8.情報編集機能

通話中にお客様から口頭で頂いた情報(名前・住所・メールアドレスなど)を
テキストで入力し保存しておくことが出来ます。
入力したデータは通話履歴とともに保存されます。
※スタッフ側がWebブラウザで通話している際に利用可能

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